広島県議会 2022-11-07 2022-11-07 令和4年度決算特別委員会(第6日) 本文
先生自体は大変熱心に、今回の学力テストの結果に危機感を持って取り組んでいるのだろうということは感じております。しかし、宿題の件も含めて、ある小学校ではプリントを自由に持って帰っていいという形でやっていたけれども、結局全く持って帰らないお子さんがいるという陳情もあったのです。
先生自体は大変熱心に、今回の学力テストの結果に危機感を持って取り組んでいるのだろうということは感じております。しかし、宿題の件も含めて、ある小学校ではプリントを自由に持って帰っていいという形でやっていたけれども、結局全く持って帰らないお子さんがいるという陳情もあったのです。
共に学ぶということに対して、先生同士で協力し、ワンチームとなって取り組んでいたことが非常に印象的でしたし、先生自体も子供たちの学びをどのように支えるのかという視点でいろいろな取組をされていたことを覚えています。そのようにすることで、子供たちは主体的にいろいろなことができると思います。ぜひインクルーシブの視点を持って、しっかり進めてほしいと思います。
◆中沢啓子 委員 働き方改革は、学校の先生自体が生徒と向き合う時間が必要ということ、残業が多いということから始まっている話です。根本的にその時間をどのように作るのかは検討を続けてほしい課題だと思います。様々な調査や照会があるなど、現場にはいろいろな負荷がかかっていると思います。できやすいところとできにくいところをしっかりと見極め、現場の声を聞いてどうすればできるのかを考えてほしいと思います。
先生自体がやはり英語力がある程度できてないと、能力がないと、なかなか生徒に教える力というのもそろわないんでしょうから、それについてはぜひ頑張ってやっていっていただきたいというのと、ALT(外国語指導助手)を日本に導入されてもう20年以上になるんじゃないかなと思うんですけれども、ALTの方々が各中学校とか市町村に配置されて20年以上たって、その人も使いながら、これから香川県型教育において今後どのように
教科の先生としておられる方や,あと先生自体,特別支援のことを大学で学ぶようになったのはこの数年ということで,やはり特別支援教育のスキルだったり情報だったりを御存じない方も多い,特に多いのが高校という環境なのかなと思うのですが,ただその巡回訪問によって,5倍~7倍の校数であったり件数が増えて,様々な連携も生まれているということで,大変心強くといいますか,ありがたく思っております。
◆中沢啓子 委員 私もそこの部分は気になっていて、条例にはそぐわないかもしれませんが、先生自体も、情報ということにすぐに適正な対応ができない可能性があり、いじめから自殺につながっていくのではないかと思います。
そもそも先生自体が消毒液の効果に対して、正しく理解されていないケースがあります。消毒液は大きな効果があるのと同時に、手洗い、うがいの推奨と言っても、一時の時間帯にたくさんの子供たちが列を組んで、手洗い、うがいをする時間もないということもあります。やはり消毒液を十分に配置していただく形で、様々な取組をしていただきたいと思いますので、その辺りの徹底をお願いしたいと思います。
また、先生自体が面白がってというとちょっと不謹慎かもしれないですけれども、こんなこともできるのか、これはこうやって活用したら面白いなど、指導のために取りあえず教えるということではなくて、そこに先生自体の学び、そのための時間と予算が必要なのではないかと思います。その辺もぜひOJTの中でしっかりと生かしていけるような状態を作る環境整備をしていただきたいと思います。
これは報道によりますけれども、校長先生自体もそこら辺、あまりしっかり把握できていなかったという状況もあるようです。
そうすると、その先生がなぜ残っているのかを、そこを分析することによって、周りの先生が担える部分もあるし、あるいはその先生自体の意識も変えなければいけないところもあると思いますけれども、そういったあらゆる代替手段はやってきていますし、あとは、例えば国が教育課程そのものを見直しして教える量をもう少し圧縮するとか、そういった見直しは本当に国がしていただかなければなかなか難しいこともわかっておりますけれども
彼らのマンパワーをこの部活動の指導員として活用するという道が、やっぱりスポーツを通じた生きがいづくりであるし、スポーツの振興、または体力づくり、学校の先生自体の体力づくりでもあるし、生きがいづくりでもあるし、スポーツの指導や現役の学校の先生の多忙化対策に資する大きな道かと私は思っているので、このことについては将来的に大きな人的な資源だと、みずからが人的な資源であるということをよく理解をしていただきたい
また、今外部登用とか企業の連携というのが官民一体で叫ばれている中で、やはりそうした専門性のある授業に対しては、先生自体も本当に自分が教えていいのかという不安が残るんですね。そうした知識、ノウハウがある企業とも連携をしながら、特に英語教育なんかは小さい子供であればあるほど、耳が非常にいいので発音とかはもう本当に大人が話すようにまねるんです。
ただ、通報は、今、学校よりも警察からのほうが多いというような現状になっておりますし、何よりも先生自体が子どもの虐待防止ネットワーク・しがさんに参加するとか、いろいろな形で、現場のこともしっかりと学びに行ったりとかして意識改革して、虐待防止も仕事の一つとして認識していただいて、虐待防止の感性を磨いていくことをお願いしておきたいと思います。 次に、健康医療福祉部長にお願いします。
これは、何ぼこんないい話を持っていったって、現場で、そういった、本当に人手が足りない、質が悪い、そして、先生自体が意欲をなくしてきている、こういったことから見れば、いい話を持っていったって、前には進まないと思う。僕は、抜本的に、課長が、そういった学校というのはわかっていると思うので、ぜひ現場を見てほしいなと、一つは思います。
その上、特別支援学校というのは、先ほど申し上げている定数が1クラス40人ではなく、少ない人数でやっておりますし、障害の種別もさまざまで、例えば複数の障害を持っていると、もっと定数が低くなるとか、あるいは8人とか6人とか、かなり分けておりますので、それによって、かなり子供の数は減っても先生自体の数は減らないという状況があります。これがやはり一番大きな要因でございます。
そして、先生自体の資質向上を通じて、生徒への教育効果が高まることは期待できると思います。 こうした民間との連携を深めることによって、生徒にとっても、また地域にとっても、さらに魅力ある学校づくりを進めていただきたいと思いますので、県としても、引き続き、ご支援をよろしくお願いします。 以上、今回提案、要望した事項につきまして、今後の県政運営に活かしていただくことをお願いして、一般質問を終わります。
あるいは労働が過酷で、先生自体が自分の御家族と触れ合う機会も少ないというようなことも言われております。どうしても余裕がないので、子供の教育が、余裕のある教育ができない。まあ心身ともに病んでしまう先生方が多いということであります。 私も先生方とざっくばらんに働く環境、状況等をお聞きをすることがございました。
それはそれでいいんですが、もう一つ、先ほど申し上げたように、先生方の資質向上をどうするのか、先生自体がどういうモチベーションを持っていけるのかというのは、大きな学級であろうと、小さな学級だって余り関係ないのではないかと私は、基本そう思っています。
◆木沢成人 委員 テキストなり、今、教材の件なんですけれども、先般の一般質問で先生のほうの免許の保有率についても取り上げさせていただいたんですけども、まず、先生自体がそういう専門性を高めていただくということは大事なんですけども、その一方で、その人の部分でなくて今のツールのほうですね。
先生も、中学校で今4名、小学校で今3名で、あと一人、何とか枠をふやしてほしいと教育委員会にはお願いしとんですが、ただこの先生自体は市教委から送らなければいけない。